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続・タノシイコト。

SMAPファン。SMAPとSMAPとSMAPで出来ています。

お盆はきつねのよめいり

あっという間にお盆が過ぎた。
今年は、なんだかみんなバタバタしていた。 兄も義理姉も仕事だったしね。
浸かった家は、クロスの張替えが終わっていた。 あとは床板と畳。
使えなくなった電化製品や、日常のものの多く。
あの景色は、今でも眼に焼き付いていて、思い出すときゅぅっとなる。


一回目、少しでも足しになればと、姉と相談しお見舞金を渡すも、「気持ちだけで」と受け取らなかった義理姉。
二回目、更に被害が大きく、今度こそは受け取ってもらわねばと渡すも、「気持ちだけで」と大半は戻ってきてしまった。


家庭を持っていないワタシと、被災しながらも固辞する兄夫婦。


その気持ちはわからなくもないけれど、何だかちょっと寂しかった。
嫁の立場である姉曰く、「 自分に置き換えると、全てを受け入れる事は難しいかも 」
そうか。  やはり難しい事なのか…。
でもね
少しでも足しになれば と今でも思ってしまうの。
結婚をしていないワタシには、やはりそこの所がワカラナイのだ。


だったら その他で、何とか盛り上げて行かなくちゃね。
来週には、落ちた道路も片側だけ復旧する。
田んぼに大きな岩が残ったままだったり、空っぽの家、折れた電信柱、削げた川幅、落ちた橋
景色は未だ胸がぎゅっと 見慣れないままだけれど 少しずつ少しずつ元に戻っていく。
普段の生活が戻る事を、願うしかない。